京の路地から From Kyoto with Love

Why don't you visit Kyoto to meet something new? 京都は私の空気、水のようなもの。新しい京都、古い京都。その中で、日々綴った、現代の枕草子。

Name:
Location: 京都市, 京都府, Japan

悪戯な好奇心の猿一匹、飼っています。Keeping a curious monkey in my mind.

Jul 28, 2006

陰と陽 Do you knwo what your true self is?


 Your girl friend may be quite different in nature before another person.
 陰陽道の陰と陽の思想は、外来のものですが、今では私たちの思考に深く根ざしています。太陽は陽とされ、その反射で輝く月は陰とされます。陰である月の輝きは、陽である太陽なしには存在しえないことになります。
 西洋の「だまし絵」にも同じ印象があります。有名な「ルビンの壺」ですが、ご存知のように壺を見ているときは人物は見えず、人物を見ているときは壺を見ることはできません。両者を同時に見ることはできないのです。
 人の印象もそれとよく似ています。ある他人から見える一面と、別のある他人から見える一面とが、全く異なることはしばしばで、同じ人物の評価は、ときに一定しません。姑が息子に見せる面と、嫁にみせる面とは同じ人物であるにも拘わらず、別人であることがしばしばです。恋する女が、愛する人に見せる一面は、彼女を知る他者には想像もつかないものであることでしょう。

Labels:

0 Comments:

Post a Comment

Subscribe to Post Comments [Atom]

Links to this post:

Create a Link

<< Home