渡月橋の照明
京都嵐山の渡月橋は、日が暮れると足下を照らす照明が点灯します。あまり明るくはありませんが、足下を照らしてくれて、しかもムード満点です。その照明の電源は、渡月橋上流で、約1.7mの落差を利用した水力発電によるものだそうです。小さな水車と発電機による発電だそうで、その維持費等は、発電した余剰の電力を売ってまかなっているのだそうです。水力発電ですから、もちろんCO2は発生しません。京都ってすごいと思いました。
実は京都には明治24年に完成した蹴上発電所があります。これは琵琶湖疎水を利用した、日本最初の商用発電所です。京都の市電の電力はこの発電を利用していました。
http://homepage3.nifty.com/Ogino/gijutu/keage.htm
三条通りの西端で、地下鉄蹴上駅近くに入口があります。入口を入って順路に沿って歩くと、滔滔と流れる疎水沿いの小径があり、有名な水路閣の上に出ます。そこを下れば南禅寺境内です。
http://www.flickr.com/photos/7294954@N02/4181952278/in/set-72157600994925129
http://plaza.rakuten.co.jp/eagles4life/diary/201104110000/
実は京都には明治24年に完成した蹴上発電所があります。これは琵琶湖疎水を利用した、日本最初の商用発電所です。京都の市電の電力はこの発電を利用していました。
http://homepage3.nifty.com/Ogino/gijutu/keage.htm
三条通りの西端で、地下鉄蹴上駅近くに入口があります。入口を入って順路に沿って歩くと、滔滔と流れる疎水沿いの小径があり、有名な水路閣の上に出ます。そこを下れば南禅寺境内です。
http://www.flickr.com/photos/7294954@N02/4181952278/in/set-72157600994925129
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