京の路地から From Kyoto with Love

Why don't you visit Kyoto to meet something new? 京都は私の空気、水のようなもの。新しい京都、古い京都。その中で、日々綴った、現代の枕草子。

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Location: 京都市, 京都府, Japan

悪戯な好奇心の猿一匹、飼っています。Keeping a curious monkey in my mind.

Feb 23, 2007

京料理 What to eat in Kyoto


Tasted nice Japanese radish (see photo) at Kamigamo shrine on the new year's day for 500 yen.
京都の料理は本当においしい。それは京の料理人の腕前にもよるものですが、少なからずは京の水のおいしさと、野菜のおいしさによるものと信じています。なるほど京の料理人は職人と言える技量をもつ人も多く、東京あたりでも、京都で修行したといえば、一流のようです。残念なことには、せっかくのお料理の、その価格が高いことで、あるときやんごとない御仁の記念日に一席設けようとさる老舗料亭に問い合わせたところ、お一人様3万円のご予算では、でけしまへん、とそっけないお返事でした。かと言って、観光客目当ての3000円見当の京(?)会席のようなものは、京料理とは名ばかりで興ざめです。
 この新年に上賀茂へ初詣に出かけた折に、境内で大根炊きをいただきました。昆布の出汁で湯気の中、焚きあがった大根は本当においしかった。出汁の味と素材の大根の味、それだけの勝負で、種も仕掛けもありません。500円。京都の観光案内は数知れず、また京のおいしいものを、京の達人ぶったお方が紹介した書物も数知れず。京都物は金になると思えば、続編なぞ編んだりして、無難なお店を紹介しているのはまず興ざめです。

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