京の路地から From Kyoto with Love

Why don't you visit Kyoto to meet something new? 京都は私の空気、水のようなもの。新しい京都、古い京都。その中で、日々綴った、現代の枕草子。

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Location: 京都市, 京都府, Japan

悪戯な好奇心の猿一匹、飼っています。Keeping a curious monkey in my mind.

Sep 20, 2011

パック旅行で宿泊ホテルの変更は違法です

 最近中国の雲南へ旅行した際、宿泊施設を無断で☆☆ホテルからおぞましい木賃宿に変えられていて、せっかくの旅行が台無しになってしまいました。おまけに旅程にあった訪問地も削られていて踏んだり蹴ったりの旅行だったのですが・・。帰国して当のフェニックスツアーの担当者である内山路子という悪徳旅行業務取り扱い者に掛け合っても、ぬらりくらりと言い訳ばかり。
 仕方がないので知り合いの弁護士に相談してみると、次の回答が得られました。

 「ホテルの変更は「⑦宿泊機関の変更」に該当すると思います。また、予定されていた観光地に行かなかった場合「②観光地の変更」に該当すると思います。この二つであれば、旅行代金の4%が「旅程保証」により請求できます。その他の変更があれば、それ毎に加算され最高15%まで保証されます。
 なお、手続については、規定がありませんので、旅行会社に対して
「旅行中、●●があったが、これは⑦に該当し、●●があったが、これは②に該当するから変更補償金として、●●円(4%)を請求する。」
との請求書を送付すればよいと思います。」

 つまり、爆撃や土石流や死ぬほどの病気やの理由がなければ、旅行会社は勝手に宿泊施設やコースを変更してはならないということです。知り合い等に聞いてみると、ホテルや交通手段の変更は結構あって、旅行会社はもっともらしい説明をしているようで、ささやかなおみやげをくれたりして騙されているようです。おめでたい話です。旅行会社はしっかり差額をもうけて、裏で笑っています。日本人は契約という言葉に暗くて、根が哀しいことに「和をもって尊しとなし」で洗脳されていますから、悪徳旅行代理店にとっては実にいいカモばかりです。年金を工面してやっと旅に出たお年寄りを騙す悪人たちを、私は許せない。

 今回の私の場合、担当の内山路子は、文書でぬけぬけと
「現地手配先はより景色の良い3つ星ホテルを手配しておりました。」
 と返答してきました。いいホテルに変えたから許されるものじゃあないということをわかっていない。それに変えられた木賃宿は、寒冷地なのに暖房がなく、トイレは詰まって水浸しです。3つ星ホテルなんてどこにも示されていないひどい宿泊施設でした。
 それにしても、騙した旅行代理店に対して、一件2%しか請求できず、総額でも15%が上限とは、法律がいかに旅行客を馬鹿にしているかということです。請求されても、まだ儲けるしくみになっています。裁判にかけて、慰謝料をむしり取るくらいの意気込みでないと、奴らにはこたえないと思います。

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