京の路地から From Kyoto with Love

Why don't you visit Kyoto to meet something new? 京都は私の空気、水のようなもの。新しい京都、古い京都。その中で、日々綴った、現代の枕草子。

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Location: 京都市, 京都府, Japan

悪戯な好奇心の猿一匹、飼っています。Keeping a curious monkey in my mind.

Nov 12, 2008

うどんとソバ、田舎者とは?

 軽いお食事を、という際に選択にあがるものに、うどんやソバがあります。一般に、うどんは讃岐を中心に西高東低で、そば信州・東京を中心にその逆と考えられています。東京の友人に、京都でもおソバを食べるの? なんて、尋ねられたりもします。
 うどんは好きですが、どうして、ソバも好きですよ。うどんと言えば、祇園花見小路からほど近い、初音小路にある萬屋 (075-551-3409) のネギうどん900円、でしょうか。トッピングの九条ネギの量は半端じゃあないです。
 方や、ソバと言えば、四条河原町を下がった西側にある、つるや (075-351-6685) の辛味大根ソバ 800円で決まりです。注文すると、「本当に辛いですよ」と釘を刺されます。京都市・鷹峯で辛味大根が獲れる間の季節メニューです。一度はまると、もうダメです。他のソバは、女性(失礼)・子供様御用達と思ってしまいます。
 ところで、ソバと言えば、バンダナを巻いた脱サラのお兄さんが、どこかで数年間修行してきて、ソバ粉何%ちゃら言って、こだわりぶっているのが昨今の悪習ですが、私はそんなソバは、要りません。
 本当においしい京都は、決して値のはるものではありません。ゆめゆめ、琴のテープを流すお店の、1980円やら2980円のなんとか御膳を食して、ああ京料理はうまい、などど仰らないように願いたいものです。それと、質の悪いものは、老舗の称する「名店」を雑誌の宣伝やいい加減な旅行業者が、地方の方々をお連れすること。自分の舌で、本当においしいものを探す人は、地方人でも、田舎者ではありません。

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