京の路地から From Kyoto with Love

Why don't you visit Kyoto to meet something new? 京都は私の空気、水のようなもの。新しい京都、古い京都。その中で、日々綴った、現代の枕草子。

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Location: 京都市, 京都府, Japan

悪戯な好奇心の猿一匹、飼っています。Keeping a curious monkey in my mind.

May 10, 2010

IKEA、イライラする家具屋

家具のユニクロ版、と言いたいくらい流行っている、みたい、ですが、IKEA という家具屋さんの大阪店に行って来ました。結論的に、もう2度と行きたくないお店で、そこで買い物なんて、まっぴらごめん被りたいというのが感想です。
http://www.ikea.com/jp/en
http://watch2ch.2chblog.jp/archives/2342349.html

 スウェーデンの家具屋さんとかで、「北欧風」家具を売り物になさっているようですが(実際はスウェーデンの企業ではないらしい)、ザッと商品を見させていただいた限りでは、ただの安物家具という印象です。とても、毎日使いたい、という感じではありませんでした。その家具があるから、早く家に帰りたくなる、というくらいにインパクトがないと、とてもあの不便な立地のお店に足を運ぶ意味はありません。以前にイノベーターというノルウェーだったかの家具を見たときは、北欧家具ののデザインの良さに惚れ惚れしたものでした。最近ではB&Bというイタリア製の家具に惚れ込んでいますが、まさに「惚れ込む」という感じです。家具は一生使うことの多い商品ですから、その点を考慮して買い物をしないと、巨大ゴミの山を家の中に抱え込むことになってしまいます。
http://cruel.org/economist/ikea.html
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20060413/101317/

 IKEA はイライラするお店でした。まずシャトル・バスの乗り場がHPの地図では解り辛い。そして、電話番号そ苦労して探してかけるのですが、音声案内が出て、オペレーターにつながるまで、相当時間がかかります。間に英語のアナウンスがあったりして、もうイライラの極致。その割にオペレーターは暇そうで、なら、高い買い物をさせるのだから、最初から出ろ!と言いたくなる。お店は周りに何もない辺鄙な所で、店内は、大きな家具倉庫です。やたら雑多な商品を詰め込んだ中を、ひたすら歩かせるように仕組んであって、とにかく疲れる。ディスプレイは北欧もへったくれもない、ただの羅列方式で、店内で、レジやトイレや、上の階へ上がるエレベーターや階段を探すのは至難の業です。特にレジが、出口に一カ所しかないので、混雑するのと、店内が迷路になっていて、遠いため、商品の取り替えに走ってもどるのは不可能です。そんなときも、ユニクロと違って、店員さんが走って行ってきてくれる、なんて気の利く奴はいません。店内で食事はできますが、セルフサービスの行列と、関取合戦が待ち受けています。サービスという見地からは、最悪の状況です。北欧風の優雅な食事やカフェどころか、地方の三流大学の学食並です。

 商品は人目でわかる安物ばかりです。北欧家具を買って、優雅なインテリア、なんて考えで行くと、絶望します。一人掛けソファーなど、4〜5万円からあるのですが、とにかく角のとっていない、金をかけないデザインが徹底していて、みていて貧乏くさいのと、使うのも危険。ちょっといいかな、と思って価格を見ると、24万円とか書いてあって、じゃあ、どこでも同じじゃん、と思ってしまいます。
http://portal.nifty.com/2007/04/22/a/

 以前、自宅で使っていた家具に不具合が生じたとき、買い求めた大丸百貨店に電話したことがありました。すると、その日のうちに売り場の責任者が家に来てくれて、その場で現金で代金を返してくれて、商品を引き取ってくれたことがありました。そうまでされると、当然のように同じお店で、もっと高い代品を購入することになるので、結局お店としては損をしないのですが、安物店でものを買うと、多分そうはいきません。IKEA の場合を想像するに、電話の応対がそんなで、店内にも相談する店員はほとんどいない状況ですから、買ったあとのアフターサービスに期待するのは、愚かの至りだと思います。まず商品を、大きな車で運ぶか運送屋を手配して、お店に持ってこいと言われるのが目に見えています。

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